ポリマーシーラント

なぜ、ポリマーシーラントが必要なの？
塗装を痛める原因

雨シミの原因は酸性雨

酸性雨の水滴が蒸発するとき、塗装面が酸におかされ、まわりにクレーター状のくぼみ（深いキズ）ができてしまいます。

色アセの原因は紫外線

紫外線は人の肌だけではなく、車の塗装にとっても、大敵。
長い時間紫外線にあたっていると、塗装面が色アセ・変色をおこしてしまいます。

「いつのまに！」の小キズの原因は走行摩擦

走行中の摩擦にも要注意。チリやホコリがものすごいスピードで塗装面にぶつかり、キズをつくります。

ザラザラの原因は鉄粉・ピッチ・タール

工場や線路沿いだけでなく、交通量の多い道路を走行するだけで自然に鉄粉は付着します。
洗車を怠ると、鉄粉は塗装面に硬く刺さり込み、定着してしまいます。

この他にも、管理・環境状況によりさまざまな塗装を傷める原因があります。
いくらポリマーシーラントの強力な保護膜も、何のお手入れもしないまま放置すると、
塗装面まで傷める可能性がありますのでご注意ください。

ポリマーシーラントの特長

ポリマーシーラントは、いわゆるワックスや艶出し剤ではありません。電子反応と高分子化学作用により、車の塗装表面から金属部にまで、ガラス状のシールドを形成し、抜群の光沢と高い保護効果を発揮します。また、塗装面との強い結合により、1回の施工でその保護効果は約1年以上の長期にわたり持続し、洗っても落ちることはありません。高速洗車機による40回もの連続洗車テストでも、その保護効果は実証されています。大切なお車を、雨・風・雪・塩分・紫外線・酸性雨・水アカ・錆など、さまざまな外部刺激から守り、美しい光沢が持続します。